
こんにちは。 音 です。
今回は、館林市役所敷地内の歩道に彩る、
『城町アンブレラスカイ プロジェクト』を紹介します。
30メートルにわたり焼く300本の傘がつるされ、
来庁者の目を楽しませているようです。
こちらは、同市民有志の実行委員会が昨年から実施して
いるようで、今年で2年目。

今年は特に、コロナの影響で閉塞感が漂ってるため、
顔を見上げると気持ちも前向きになるので、楽しんでほしい
と、日没から午後10時半までライトアップされて
いるようです。
少し陽が落ちてきた頃で、オレンジ色の空と
夏空がとても綺麗でしたよ。

こちらは、平成30年創業の『城町食堂』さん
今から350年前、寛文元年。
徳川綱吉が館林城の主に。
当時の二重やぐらは、時を経てレンガ造りの建造物に
生まれ変わり、市民の大衆食堂としてオープン
したそうです。
ここでも歴史に出会えるなんて...
徳川家に出会えるなんて...
350年前、ここでその時代の人たちは何を
食べ、どんな事に力を注いでたんだろ。
あ、だめだ、止まらなくなりそうなので、歴史は
別の機会に(笑)
私が訪れたのは、午後6時頃だったんですが、
お店は営業してなかったんです。
コーヒーだけでも飲みたかったなぁ...
営業時間もこちらのホームページに記載されて
ますが、時間短縮等もあるかと思うので、
事前に問い合わせてみてくださいね(^^♪
お店の詳細はこちら。

城町アンブレラスカイはいつまで?

『城町アンブレラスカイ』の展示は8月末までです。
お盆休みに近場へのお出かけにいかがですか?
ちなみに、市役所の周りには、
・向井千秋記念子供科学館
・つつじが丘公園
・花ハス遊覧船
・近藤沼のじゃぶじゃぶ池
などがあるので、ぜ寄ってみてくださいね。
帰りがけに出会った猫ちゃん!
おいで~と手を出したら、寄ってきてくれました♪
人慣れしているようで可愛かったです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(=^・^=)
コメント